海外をかけるゆとり

元ニートが海外就職した話

シンガポールへの転職活動

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現在、シンガポール外資系企業への転職活動中だけども

シンガポール転職活動にわかったことを箇条書きで書いておく(メモ程度)

 

シンガポール就労ビザにはSパスとエンプロイメント・パスの2種類があるらしい?

Sパス

4年制大学(Degree/Bachelor)の卒業資格が無く、専門性や管理職など

一般的に給与額が低いブルーカラー向けのビザ

Sパス取得に必要が最低月収は2,200シンガポールドル(17万6千円ぐらい)

 

エンプロイメント・パス(Employeement Pass)

最低月収3,300シンガポールドル(26万円ぐらい)を満たすこと

厳密には最低月収額は申請者の年齢や学歴にある程度影響されるらしく(転職エージェントの受売り)

一概には言えないが、その採用企業の外国人採用比率によっても、最低月収額が上下することがあるらしい。

 

で、私の場合は

私(25歳/日本人) はシンガポールのローカル企業(IT系)から採用のオファーが来たが、

2社とも外国人の雇用率(その会社で働いているシンガポール人と外国人の比率)が高いので、

6,5000シンガポールドル(52万円)位ないとエンプロイメント・パスが出ない

転職エージェントから言われてしまい、先方も「それは無理」ってことで

採用のオファーは無くなってしまいました。

 

流石に25歳のペーペーを52万で採用する会社は無いっすよねぇ・・・

無理なのもいいとこですけども、25歳でも専門性が高い人(最近だと仮想通貨やITセキュリティ)は

この給与額でも会社が採用したりするらしいです(白目)

まあいわゆるトップクラスの人達のお話だと思いますけどね笑